函館ストーリー「汐風の口笛は、ローズ色の言葉」朗読しました♪

 


函館ストーリー【汐風の口笛は、ローズ色の言葉】

https://youtu.be/j-5AMyZLQII

 

函館を舞台にしたラブストーリー

函館ストーリー「汐風の口笛は、ローズ色の言葉」

作:ぴいなつ さん

監修:クリオネ さん

朗読させていただきました。

 

クリオネ文筆堂

https://greensaster.blogspot.com/2020/08/blog-post_3.html

 

時間のある時にお聴きいただけたら嬉しいです。

 

ご訪問&ご覧いただき ありがとうございます。

 

函館ストーリー「潮風のフリーウェイ」

函館ストーリー「潮風のフリーウェイ」

作:クリオネさん

朗読しました♪

 


函館ストーリー「潮風のフリーウェイ」

 

函館ストーリー『潮風のフリーウェイ』作品はコチラです。↓

https://greensaster.blogspot.com/2020/07/blog-post_17.html

 

遠距離恋愛をテーマにした温かな作品ですね。

彼が、お洗濯してくれたチェックのシャツが函館の潮風とパンの香りを運んでくれるのですね。

彼女のチェックのシャツは、作品には色が書かれていませんでしたが、わたしのなかでは、赤のギンガムチェックでした。

あなたは どんな色のシャツだとおもいましたか?

 

ご訪問ありがとうございます。

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函館ストーリー「100%コットン」


函館ストーリー「100%コットン」

 

原案クリオネさん

脚本ぴいなつさん

 

ラブストーリーを朗読しました。

 

脚本はコチラです。

https://greensaster.blogspot.com/2020/07/blog-post_21.html

 

 

ご覧いただきお聴きいただき ありがとうございます。

 

蒸し暑い日が続きますが、ご自愛くださいね。

黄泉の逢瀬にかけた純愛 作:totoporuto 4thさま 【朗読】

雷に打たれたような衝撃を、このお話を読んで感じました!

でも実際には(雷にうたれていいませんから)大丈夫です!

 

このお話は、純愛の心中物語ですが、。。。

怪談話かな~。。。

 

悲劇!?

それとも やはり喜劇だとおもいました。

「かもめ」のような喜劇です。

 

心とは 不思議なものです。

心に支配されてはならない。

心を支配していきたいです。

 


黄泉の逢瀬に賭けた純愛

 

 

黄泉の逢瀬に賭けた純愛 

            作:totoporuto 4th さま

 

 私と彼女は、許されざる恋に落ちたのです。

 全てが、貴方を求め、貴方の全てを、求めてやまない。

 彼女はそういう。

 私こそ、君に増してそうなのだ。

 しかし、

 この社会では、愛し合う以前、会うことすら許されない。

 二人の出した結論は、心中でした。

 お互い、薬を用意して、

 遠く離れた場所で、リモート心中をしました。

 お互いの関係からの、トラブルを避ける唯一の手段でした。

 そして私は、命を落とし、肉体を落とし、彷徨うことになり、

 彼女は一命をとりとめ、元の生活に戻っていました。

 勿論逢瀬はかなわないと思いましたが、

 以外にも私は、その世界を自由に動き、何処にでも行けるようになっていました。

 当然行くところは彼女のところ。

 初めての逢瀬は、胸躍る物でした。

 とくに彼女は、複雑な思いと、歓喜と、エクスタシーで、失神してしまうほどでした。

 肉体があるということは、こう云う物なのだと、

 肉体を落としてしまった私はひどく冷めてしまっていました。

 何度逢瀬を重ねたか、私は、焦りや怒りに狂ってしまったようです。

 彼女を、殺すしかない。

 そして、黄泉の世界で永遠の逢瀬を実現せねばならない。

 その方法は、それはいろいろ考えました。

 そして行き着いたのが感電死でした。

 家庭用電源は、交流と言っても、コールドと言われる、アースと、

 ホットと言われる電流の流れる線で構成されます。

 コールドと言われるアース側を引いても感電はしません。

 電流の流れるホット側を彼女に接続しなければなりません。

 それは検電器付きのドライバーで確かめられます。

 そこで一本の電線を用意して、最後のこの世の逢瀬に向かいました。

 何時ものように彼女は頂点に上り詰めました、

 そしてその瞬間に電線を接触させたのです。

 一瞬、痙攣をしましたがすぐにブレイカーが落ちて、真っ暗になりました。

 でも彼女は死にました。

 そうです、頂点に上り詰めて、電撃の相乗効果で、一気に昇天してしまいました。

 僕を置いて、、、、。

 

 正気が、音を立てて戻ってきました。

 もうどうしようもありません。

 

 コンヤ、アナタノトコロヘイッテモイイデスカ?

 

 

 終わりです。

 

 

 

 

 

Thank you, Mr. totoporuto 4th!

函館ストーリー【ハート伝説】作:クリオネさん 朗読しました。


函館ストーリー【ハート伝説】(弐)

 

今日は七夕!

九州の大雨 なんとか収まってほしいです。

 

函館を舞台にしたラブストーリー

函館ストーリー【ハート伝説】作:クリオネさん

朗読しました。

 

函館ストーリー『ハート伝説』 作:クリオネさん 

 

函館山の伝説を確かめに 僕たちはロープウェイで山頂へと上った。

 きらめく夜景に「ハート」という文字が浮かび上がるという。

 その「ハート」を見つけることが出来たら その恋は永遠となるそうだ。 

 

夕暮れからだんだんと 地上の星の光が増してくる。

 あちこちから上がる歓声に 二人の心に何かが輝いていた。 

 

「見て!」 突然 Tシャツの裾をつかまれた。

 彼女が指差す先には 確かに「ハート」の文字があった。

 夕立に子供がはしゃぐみたいに 眩しい笑顔の彼女がいる。

 

 心から彼女のことを好きだと思う。

 僕は 彼女の手を握った。 

それに答えるように 彼女が強く握り返してきた。

 

 函館山の山頂は どこまでも白かった。

 夏の夜は あくまで白いものだ。

 

 僕たちは お互いに頷くと 短いキスをした。

 

 

 

上の動画では前半を女性目線で朗読しました。

下の動画は原作です。

 

 


函館ストーリー♡ハート伝説

 

 

ご訪問いただき、そして聞いていただき 

ありがとうございます!!

 

Thank you Mr. Clione!

「雨の日に」作:アメリッシュさん♪朗読しました^^

 

youtu.be

 

YOU-TUBEにUPするのは約1年ぶりになります。

ウィンドウズ10がムービーメーカーが使えなくなって、悶々としていたのです。

そんなときにアメリッシュさんからコラボのお話をいただきました。

とても光栄なことで嬉しかったです♪

アメリッシュさんの詩は、とても繊細で美しくピアノのメロデイが聴こえてくるようでした。

イメージを壊さずにできるか心配でした。ドキドキ ♡ でした。

拙い朗読ですが、お優しいアメリッシュさんが気に入ってくださって

とてもありがたく嬉しかったです。

なんとかYOU-TUBEにUPできるように試行錯誤しました。

デジカメでパソコンのペイントの画面に向けて朗読しながら録画となりました。

アメリッシュさん ありがとうございます。

アメリッシュさんのブログはこちらです。

https://funyada.hatenablog.com/entry/2020/06/13/200000

 

 

「雨の日に」作:アメリッシュさん♪

 

トタン屋根をたたく雨音が聞こえてくる・・・

 

雨は次第に激しさをまして、飾り窓をつたい

パソコンを打つ手に、伴奏曲のように寄り添い

それから、閑(しず)かに土に染みこむ

ちょうど、あなたのように

 

あなたは、何を悩んでいるの?

あなたに空っぽの心を満たすものはあるの?

 

あなたは不条理な敗残兵であり

停滞とともに生き、悩み、苦しみ

そして、人のわずかばかりの優しさに涙ぐむ

 

茫洋とした日々のなかで

息をすることで命を削り

少しの慈しみにも飢え、そして、ただ、孤独に存在する

 

あなたは、何を悩んでいるの?

あなたに空っぽの心を満たすものはあるの?

 

雨の音は・・・

わたしを憂いの先へと追いやる

苦しみは消えることを拒み

ただ、心の澱(よど)に静かに溜まる

 

助けることができないのです・・・

わたしには

 

だから、ただ、祈るように唱えている

 

あなたは、何を悩んでいるの?

あなたに空っぽの心を満たすものはあるの? 

 

今日の、この瞬間(とき)

せめて微笑みだけでも浮かべることができるならば

 

醜悪な世界で生きるあなたへ

その苦しみを正面から受け止める

 

わたしの中の私

我が戦友よ

 

 

 

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 写真はパブリックドメインのフリー素材です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

ハマヒルガオ~自作詩の朗読

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浜辺では、ハマヒルガオの咲く季節となりました。

もう5年もまえに作ったものです。

 

youtu.be

 

あのね。

どうして、わたしが いるのか おしえてあげる。


それはね、

あなたに あう ためなの。

時が きたら、

きっと あえるのよ。

 

わたしには、あなたが すぐに わかるゎ。

だけど、。。。

気がつかない フリ してあげる。


だって、・・・

あなたに みつけてほしいの。

 

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写真 5月の終わりごろ